自動車保険の「搭乗者傷害保険」とは?

自動車の運転中のみ補償される「搭乗者傷害保険」


搭乗者傷害保険とは、被保険自動車に搭乗していた人が、自動車事故によって怪我や死亡あるいは後遺障害になった場合に、保険金が支払われる自動車保険(任意保険)のことであり、同乗者だけでなく運転者が死傷した場合にも補償されます。

自動車保険の人身傷害補償保険が運転中のみならず歩行中にも補償される保険特約であるのに対し、「搭乗者傷害保険」とは、被保険自動車の運転中の事故で死傷や後遺障害を被った場合にのみ補償される自動車保険(任意保険)の特約です。

搭乗者とは、運転手も含めて被保険自動車に搭乗していた人を指します。


ちなみに、対人賠償責任保険が過失割合による賠償責任に対して補償されるものですが、人身傷害補償保険や、この「搭乗者傷害保険」は賠償責任に対して補償されるものではなく、過失割合によらず補償される保険特約です。

また、相手のいない自損事故により被保険自動車の運転者などが死傷した場合の自動車保険特約として、自損事故保険というものもあります。これについては別の項目で説明することにします。

自動車保険の中には、賠償責任に対して補償されるものと、過失割合に関係なく補償される保険の種類があるのですね。


参考文献:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

搭乗者傷害保険
車の運転中に、車に乗っていた人(運転者を含む)が死傷したときに支払われる。他人を乗せていて賠償事故となった場合は、対人賠償保険と別に支払われる。


autoneeham at 14:18自動車保険の種類  この記事をクリップ!
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