自動車保険の「人身傷害補償保険」って?

自動車保険はいろいろな種類の保険があって分かりづらくありませんか?


自動車保険(任意保険)には、例えば、「人身傷害補償保険」というものがありますが、これと対人賠償責任保険や搭乗者傷害保険といったものとの違いは何でしょうか。


自動車保険の対人賠償責任保険は、他人への賠償責任に対して補償してくれる保険ですが、「人身傷害補償保険」は、運転手本人や搭乗者に対して過失割合にかかわらず補償される保険です。

この保険特約は、運転時のみならず歩行中の事故に対しても補償されますが、保険金額には上限があります。


ちなみに、搭乗者傷害保険は自動車の運転中に、運転手も含めて被保険自動車に搭乗中の人が死傷した場合に支払われる保険です。


参考文献:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

人身傷害保険(人身傷害補償特約)
上記の無保険車傷害保険、自損事故保険、搭乗者傷害保険を包含する保険。歩行中の自動車事故による怪我も含む。
事故の場合、相手方との示談や、加害者の捜索、入通院費用の確定などに時間がかかり、入通院や当座の収入の確保など、早期に必要となるお金が速やかに調達できない場合がありうる。人身傷害保険では、怪我の状況により、先に金額を算定して立替払いする。後日相手方や他の保険などから支払われる分は、立て替えた保険会社へ支払われる。
搭乗者傷害保険が定額払(死亡時に1,000万円、入院1日あたり1万円など)であるのに対し、人身傷害保険は治療費・休業補償・逸失利益など、実際に発生した損害額を補償する。


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